2020年11月29日 / 最終更新日 : 2020年11月29日 admin 後継者塾(事業承継塾) 業界を読む5つの視点~5フォースモデルの活用 企業が経営戦略を策定する際の基礎作業として、進出する業界、あるいは現在事業展開している業界内の構造・競争要因を分析する必要があります。 ポーターによれば、業界内の競争状況は5つの要因によって決まるといいます。5つの要因と […] 共有:FacebookTwitter
2020年10月30日 / 最終更新日 : 2020年10月30日 admin 後継者塾(事業承継塾) 標的市場の明確化 (1)セグメンテーション(市場細分化) セグメンテーションとは、市場をなんらかの基準で、同じ性質を持ったいくつかのグループに分割(セグメント)することです。これまでのマス・マーケティングでは、大量生産・大量販売による画一 […] 共有:FacebookTwitter
2020年9月29日 / 最終更新日 : 2020年9月29日 admin 後継者塾(事業承継塾) 後継者の能力を活かす 事業承継を進めるにあたり、後継者の能力を整理すると、そこに新たな事業の芽が存在することがよくあります。特に、その新たな事業の芽が現在の事業とは全くかけ離れたケースも意外に多く、それをそのまま放置しておくと後継者が、これま […] 共有:FacebookTwitter
2020年8月30日 / 最終更新日 : 2020年8月30日 admin 後継者塾(事業承継塾) 顧客を見直す PPMのフォーマットは既存顧客の見直しにも有効なツールです。ここで、顧客を見直す時には、PPMの図表の縦軸に顧客別の売上高成長率をとり、図表の上に行くほど売上高の成長率の高い顧客を示し、また、横軸には売上総利益額をとり、 […] 共有:FacebookTwitter
2020年7月30日 / 最終更新日 : 2020年7月30日 admin 後継者塾(事業承継塾) 事業・商品を見直す 長い間続けてきた事業や取扱商品・サービスは、周囲の大きな環境変化との兼ね合いで、今後も順調に推移するとは限りません。今後の環境変化をも考えて自社の事業や商品・サービスを見直す必要があります。 そのためには、縦軸に「市場成 […] 共有:FacebookTwitter
2020年6月28日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 admin 後継者塾(事業承継塾) CVP経営からCB経営へ 日本の企業は損益計算書に基づく経営がベースになっており、あまり、貸借対照表やキャッシュフロー計算書に基づく経営になっておりません。従って、多くの企業において、資産の有効活用がなされず、利益は出ていても資金が足りない、とい […] 共有:FacebookTwitter
2020年5月30日 / 最終更新日 : 2020年5月30日 admin 後継者塾(事業承継塾) 後継者必須の要件:先代への尊敬の念 多くの困難を乗り越え、長く事業を発展させてきたこれまでの経営者から事業を引き継ぐ二代目には、さらにその企業を健全に発展させていかなければなりません。その使命を達成するために、二代目経営者にはまず、先代への「尊敬の念の有無 […] 共有:FacebookTwitter
2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 admin 後継者塾(事業承継塾) 顧客満足を引き出す2次機能の充実 1)1次機能のみの経営からの脱却 多くの企業の活動は、「自社で作ったものを売る」「自社で考え出したサービスを提供する」という発想で事業をしており、競合に真似られたり、あるいは、競合他社と同じようなものを販売したりで、顧客 […] 共有:FacebookTwitter
2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 admin 後継者塾(事業承継塾) 自社を強化する三つのポイント3C 経営戦略を考える際のミクロ環境と内部環境を見出す手法に3Cという考え方があります。3Cとは、顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3つに共通の頭文字Cを使ってこのように呼びます。 […] 共有:FacebookTwitter
2020年2月29日 / 最終更新日 : 2020年2月29日 admin 後継者塾(事業承継塾) 貸借対照表に見る自社の状況 (1)貸借対照表の構成 貸借対照表とは企業の一定時期における財政状態を示すもので、表示される財政状態とは、資金の調達源泉及びその運用形態のことです。 貸借対照表の右側は「貸方」と呼ばれ、資金の調達源泉が示されています。資 […] 共有:FacebookTwitter