ホーム
明けましておめでとうございます。
昨年は東関東大震災、歴史的な超円高、そして破綻に近い欧州経済と内憂外患の年であったように思います。これまで築き上げたサプライチェーンが大震災やタイの洪水で寸断され、企業の設定レートをはるかに超える超円高が生産拠点の海外移転をさらい推し進め、ギリシャ経済の破綻に端を発した欧州経済が急降下してこれまた歴史的なユーロ安を生みました。このような状況下、日本としての借金も大きな比重で足枷となっています。
このような状況下、輸出に軸足をおく企業を中心に経営戦略の抜本的な見直しが行われ、これまで1ドルを80円代に設定していた社内レートを75円前後から70円台前半に見直すとともに、その状況でも収益を確保できる戦略が新たに構築されています。つまり、品質での差別化戦略を有効にするためのコスト面をも考慮した新たな戦略の方向性を創り出しているのです。安易に海外に移転してコストで勝負することを考えるのではなく、新たな差別化戦略を国内の生産拠点において考える日本の企業は素晴らしいですね。
今年も多くの経営者の皆様にお会いし、自分の持てる力をフルに発揮して、健全な企業経営のお手伝いをさせていただきたいと思います。昨年の「絆」から多くの企業に「幸」がもたらされることを願っています。
今瀬勇二へのホット・ライン
携帯 :090-4021-3332
熱血体感メールマガジン「Shonan Global Business Headline」を発行しています。
どうぞ、Contact欄からお申し込みください。
